自分の頭で考えると新たな発見があったりします byぺぺ
☆コラム自己流分析☆

◎デイトレード

最近デイトレードが流行ってます。
テレビでも本でも少年雑誌にもでてきました。この背景にはネットで売買できるというのと最近の証券会社による顧客獲得競争による手数料の値下げでしょう。
決められた約定値段のなかで一日数千円払うだけで何回も売買することができる。
とても便利になってきてます、これからデイトレードはもっと流行っていくと思います。

でもデイトレードで儲けてる人って何割ぐらいの人なんでしょうか、確かどこかで聞いたことあるのは9割の人は負けてるって話だったとおもうんですが、大体そのぐらいでしょう。
リスクは大きいですがやりがいはありそうです^^
私は回線がダメダメなのでやれません;;
いずれはやってみようとは思うんですが。



これからもデイトレーダーが増えていくのは確実なんですがそうなると株の世界にはどういう影響を与えるのだろうか。

一日のうちに売買が活発になるということは値動きが激しくなる、
そうなると相当損をする人も増えるのだろう。

株はお金の取り合いだから結局は凄腕の人が全部巻き上げていってしまいますTT
その事実がまた新しいデイトレーダーを呼び込んでくる。
自分も完全にそうですけど人間の欲望には逆らえませんから、特に若いうちは・・・。
だって一日のうちに数万円なんて魅力的すぎますから、当然参戦してくる人もいるでしょう。
そんな感じで回転していくと思います。(いま現在その真っ只中かも!?)


今後デイトレが原因で事件がおこったりするのかな。アメリカの銃乱射みたいに・・・。
マガジンで連載が始まったところを見るとそんな気がしなくもないです。
私も短期だけはおこさずにたとえキレたとしても輪ゴム程度で襲撃ぐらいにしておこう・・・・・。
それなら逆に笑いがとれる^^
もし輪ゴムで証券取引所を襲うというニュースが流れたらそれは私です^^;




◎ゆったり^^投資生活の意味

株をやり始めて今日で一ヶ月になりますが、
最初の頃はなんというか冷静になれてなくてすべてが新鮮でした。
しかし、やり始めて2週間ぐらいの頃ふと思うことがありました。それは、

私はいったい何年くらい株を続けることができるのだろうか?

そりゃ当然、自己資金がある限り続けるつもりではありますが、実はこの考え方ってもの凄く危険な考え方です。

自己資金がある限り続ける?・・・・ってそれって金がなくなったら止めるって事じゃないのか!?」

お金儲けに株始めたのに金がなくなったら止めるって全然意味ないですね^^;


そう考えると株で儲けることも大切ですけど、それを維持することはもっと大切です。
そう考えていくうちに私はひとつの目標を立てました。
それは、

「株を最低10年は続けよう!!」と。
私はたくさん儲ける投資家でなくて長続きする投資家を目指そう!」とも。


ということでサイトの題名が「
ゆったり^^投資生活」に決められたのです。


その『
ゆったり』という言葉には
「焦らずじっくり時代の流れにのって株をしていこう。あまり地合いがよろしくないと判断したらすぐ止める。そうして着実に増やしていこう。」
サイトの題名にはそんな思いが込められてます・・・・・・・


(後日談)
・・・・・・・・にもかかわらずときどき投機に走っちゃいます、残念!!



◎原油について

最近、原油の高騰が続いています。株初心者の私には原油の重要性があまり分かってないように思い、少し調べてみました。

まず、この高騰している原因はなんなのか?
需要と供給という立場から見ていきますと、

需要面では
中国経済の原油需要が一番の問題らしいです。
急拡大している中国にとっては原油輸出国から輸入国に変わっていて、これが北京オリンピックころまで拡大していくとみられています。


一方、供給面ではロシア、イラク、ベネズエラ、ナイジェリアなど周辺産油国で
原油の供給不安が高まったこと等が原油高を加速させています。
ロシアでは大手石油会社の経営破綻、イラクではテロなど。
これらの4カ国の原油生産高の世界シェアは22%であり、原油相場に対する影響は大きいと思います。


では世界にどんな影響を与えていくのだろうか?
国際エネルギー機関の試算によれば10ドルの原油価格上昇は2004年の世界のGDPを0.5%押し下げる見通しをしています。日本でも0.4%下げられる見込みです。
現在、世界的に見ても景気が好調なようですが、この原油高によって景気回復が抑制されるかもしれません。


では
70年代のころのように原油高をきっかけに世界経済は景気後退をしてしまうのか
というとそういうわけでもなさそうです。

第一に先進国では80年代以降、原油依存度が大きく低下していて原油高に対する耐久力もかなりついてきていると思われます。特に日本では70年代の経験を教訓にして効率のよいエネルギー使用に力をいれてきていて、だいぶ耐えられそうです。


第二に確かにこの原油の名目価格は高いのですが、実質価格(物価上昇を加味したもの)ではそれほど高くありません。実質価格では70年代のピークの約半分ぐらいです。よくよく考えると物価が上昇していることを思えば、原油も上昇していておかしくないですね。

これからの原油高はどうなっていくのか?
まだまだあがっていきそうですね。この先行き不透明感たっぷりの商品につけ込む機関投資家もいるのではないでしょうか。
為替もNZドルや加ドル、豪ドルなどの資源国通貨に注目したいところです。



◎非鉄金属相場の下落

今日は非鉄金属相場の下落について考えてみました。
10月13日の
ロンドン市場における銅やアルミの非鉄金属先物価格下落により日本の株式市場にも影響を及ぼした。海運株や非鉄金属株を中心に下落していきました。

下落内容は
海運株(前日比−3.83%)、非鉄金属(−3.49%)、鉄鋼(−4.30%)です。
この原因は世界最大級の銅需要国である中国の銅需要が7月に急減したことと、ファンドのポジション売りなどが考えられてるようです。

また、この原因が投機的過熱の反動によるものなのかどうか。
二つの立場から見ていくと、

まず、反動でない場合の見解
中国のアルミ需要に対して、ロンドン市場において急落したことが重要だと思います。このことはロンドンにおいて需要減少をいち早く嗅ぎ取ったことを意味するのではないでしょうか。

反動である場合の見解
このところの商品市況は、投機マネーをたっぷりと吸い込んでいたために、その反動が大きかったとの見方もあります。しかし、その場合株式市場にも影響を及ぼすことは当然だろうと思われます。


どちらにしても、今後のニュースに注目です。

実はこの出来事はこれだけでは終わりません。
こっからは自分の考えがほとんどですが、この非鉄金属相場の下落に連動しそうな、
ある商品があります。

それは、
現在、
世界経済を圧迫している原油
考えは単純です、つまり、
この
非鉄金属相場の下落につれられて原油価格も同じく下がっていくのではないだろうか。
今日の
石油・石炭株(−3.76%)はこういう状況でした。

今後の動きに注目です。
なんか注目する内容が増えていくというのは面白いなぁ。



◎テクニカル分析

最近の株価変動を考えますと長期より短期向けです。
日経平均もいったりきたりを続けていてボックス相場をつくってます。こんな状態だと自分はどうしても短期で稼ぎたくなる衝動に駆られてしまいます。

短期で狙うときに役立つのは何か?
それを考えたとき一番に思いついたのは
テクニカル分析です。

テクニカル分析といってもいろいろな指標があります。
その数多くある指標のなかで自分が気にしてるのをいくつかあげますと、

RSI、ボリンジャーバンド、MACD、ストキャスティックス
などでしょうか。

この指標の見方・使い方はどのようなものなのか?
私ではまだ勉強不足で見方・使い方ならある程度は分かりますが、より具体的な意味は説明できません^^;

そのかわり、私が今この指標を勉強しているところを紹介します。
素人にも分かりやすく書かれており、図で説明してくれてるので想像しやすいです。
勉強しているところ
一見の価値はあると思います。



でも、いくらテクニカル分析をして投資をしても、結局これは結果論だからなかなか上手くいかないのが今の悩みの種です。ひとつの
目安として使うのがいいなかな。



◎ブッシュとケリー

いよいよ大統領選がもう目の前まで近づいてきました。
今後の株価変動にも多大な影響を与えると考えられていますが、いったい
ブッシュケリーとどっちがなった場合株価が上がるのか考えてみました。

まず、一般的に考えられてるのは
ブッシュがなった場合は株高となり、ケリーがなった場合は債券高になるということです。
これは、ブッシュはお金持ちの減税措置やキャピタルゲイン優遇税制を選挙公約にあげており、ケリーは財政赤字の削減に重点を置いているからです。

これを考えると、やっぱりブッシュになってほしいと思うのですが、はたして
ブッシュが再選したからといって、ちゃんと減税措置などの公約が守られるのか?

アメリカには巨額の
双子の赤字(財政赤字と貿易赤字)があることを考えると、いくらブッシュでも減税措置ばかりとってはいられないように思います。
(財政赤字はちなみに過去最大4450億ドル)

またケリーにしても、大統領になったからといって増税措置をとれるかといったら、そうでもないと思います。

その理由は、
大統領選挙と同じ日に議会選挙があります。
この議会選挙は現在、上院では五分五分ですが、
下院では共和党が大差で勝ちそうです。
つまり、いくらケリーが増税措置をとりたくても
増税案が議会を通ることは考えにくい。


こう考えていくとどちらがなったとしてもどう転ぶかは分からないかなぁと思います。でもできればブッシュになってほしいなぁ。
株価は少しは上がりそうだし。。



◎年金

私の場合は学生なのでなんちゃら特例制度が効いてて、まだ年金を払わなくていいのですが、来年からは払っていかなければいけない。

正直なところ、この
年金を払わなければいけないと考えてる人はどれだけいるのだろうか。
現在、
未納中の人は若者に多いらしいですが、彼らはどう思ってるのだろうか。


私の意見としては、
「当然
国民の義務だから払わなければいけないと思っている。
高齢化社会が進むこれからの日本において年金未払い問題は特に重要であると思うし、
お年寄りを支えていくためにも今の未払いの若者はいますぐに払うべきだ!!・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


以上、義務教育に従った自分の意見でした。

つづきまして、甚だ恐縮ではありますが義務教育に従わない自分の意見を一言で述べさせてもらおうと思います。



「・・・・・・・・こんなのネズミ講じゃないか。」ボソッ



以上、義務教育に従わない自分の意見でした。

年金問題もたぶん最終的には政府が強制的に徴収してしまうんだろうな、きっと。
でも、頼むから集めた年金はお年寄りのために使って欲しいな。
ほんと・・・・・。

なんかわけのわからないコラムになってしまった。。




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