会社で判断するのは投資、株価で判断するのは投機なんて言葉も byぺぺ
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投資スタイルもおおまかに理解したところで、ひとつ頭の片隅に入れておいてほしいことがあります。
それは、投資投機という言葉。
どちらも聞いた事があると思います。
この二つの意味を先人の言葉を借りて説明すると、

投資 詳細な分析に基づいたものであり、元本の安全性を守りつつ、かつ適正な収益を得るような行動をさす。
投機 投資の条件以外のものはすべて投機です^^;
※参照:賢明なる投資家より
(注:ここではあえて投資は良いが、投機は良くないなんて言いません。投機でも株で成功してる人はたくさんいます。)

この条件からすると管理人(ぺぺ)は株をはじめてからずっと、投機的行動に走っていました^^;
正直、投機は楽しいです。
一種のギャンブルみたいなもので、買った次の日、暴騰ということが何度かありました。とても楽しすぎるのですが、そのぶんとっても危険です。
「丁か半か?」に賭けてるわけですから当然失敗する場合もあります。

そんな投機大好き(@_@)な私はなんとか投機をしながら投資をするという方法を考えました。

その考えた末に出た答えはすごく単純でした。
投資と投機に充てる資金の割合を決めたのです。
投資には7割の資金をあて、投機には3割の資金を充てる。
こうすることによって、自分の投機好きな性格をコントロールしつつ、最悪の事態からも資金を守ってます。

また、あくまで投機に使っていいのは3割だけ、それ以上、手を出したら株を止める!と心に決めています。
(注:現在は投機をすっかりやめれました。人間は進歩できるんですね^^)

長々と書いてしまいましたが、言いたいことは
「リスク管理だけはしっかりしておこう!」ということです。
私と一緒で投機的行動に走ってしまう方がいるかもしれません、そういう方は自分の心をコントロールできるようになにか工夫を考えてみてください。(ロスカットのラインを設定しておくのもいいし、私みたいに比率を決めておくのもいいと思います。)


答えは自分でみつけよう、自己分析が自分を成長させてくれるはずと私は信じてます。

(最近答えがでました、やはり投機は難しいです。本気になってやるものではありません。暇なときだけ小さな資金でやってます。)
参考:一万円からの株式投資10万円からの株式投資



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