自分の頭で考えると新たな発見があったりします byぺぺ
☆コラム自己流分析☆

◎来年の抱負2004/12/19up

今年ももう終わりに近づいてきてます。
9月から株を始めてもう4ヶ月目。始めたてのころは言葉の意味もよくわからなくて、株関係の雑誌を読むのにも根気がいったのですが、今ではスポーツ雑誌を読むかのごとく読めるようになりました。それでも、もう少し高度な本を読もうとするとまだ抵抗感がありますね・・・・。

今までの経験上、難しい言葉と初めて出会ったときは大抵、ウッとなってしまう。でも何度も見ているうちにその抵抗感は次第になくなり安心感へと変わっていく・・・。難しい言葉に限らず他の分野にも当てはまりそうな気がする。

何事も始めが肝心。
継続は力なり。
来年も株の勉強を続けていきたいなぁ。。




と綺麗事はこれぐらいにしておいて、現実に目を向けていくと、
今年の成績ははっきりいって負けでした。
原因は自分の勉強不足、調査不足にあります。

特に今年最大の敗北であるWNF(8696)については調査不足による敗因がはっきりとでている・・。最近発売された四季報を読んで改めて認識しました。ここが自社株をガンガン売ってくるというのを知っていれば・・・。

来年はもっと慎重にいきたい・・・。



◎チャートはパズル05/2/6up

株をやり始めたころは「長期だ!ファンダメンタル分析だ!」
なんて固定観念みたいなものを持ってたが、
最近はなんだかようやくそれから抜け出せつつありますです。

最初の頃は
「長期=大人、又は長期=かしこ、さらに長期=バフェット、よって自分=バフェット!?」
みたいな感じがあったからなのか、見栄を張ってたなぁと。

でも、自分がやってることは短期売買ばっかでしかも結局失敗続きorz。
そんな凹んでいたある日、とある人から良さげな銘柄を教えてもらいました。
その銘柄を選んだ理由を聞いたとき自分はピンときました。

その銘柄を選んだ理由は「チャート的に・・・」という言葉でした。
いままでチャート見て銘柄選んでなかったから、どういうこっちゃというという感じだったけれど、それから実際に自分でチャートを見るようになると、意外や意外、けっこう面白い。
あくまで妄想なのだが、「この銘柄は上がりそうだな。あ、こりゃ駄目だ。」とかがわかるようになったのれす。(あくまで妄想です、そっとしておきましょう^^;)

それからというもの暇があるとチャート見てます。
これがまたパズルみたいで面白い。
テクニカル分析の知識は少ないのだけれど、そんなのなくても自分で法則みつければ色んな指標も使えるのでその法則探しも楽しいし、それがまるでパズルのようだと。


ってことで最近チャート見るのにハマッテマス。。



◎金融工学???05/3/20up

最近、金融工学なるものに興味を持ってみたくなり、調べてみた。
とくにオプション取引をしているわけでもなく、するつもりもないのだが、
建てまえとしては
「普段の取引でも応用できるのではないか?」と考えた次第であり、
本音としては
「こんな分野扱うのは博士みたいでかっこいい!!」ということであり、まぁそんなことはどうでもいいのだが、とにかく調査。

まず、金融工学に関する専門書を図書館で探して読む。
その結果金融工学とは・・・・・・・・・、


全く訳がわからないことが明らかとなった。
こんなことはマルクスの資本論以来だ。
次にレベルを落としたつもりで簡単な本を探して読んでみた。
その結果金融工学とは・・・・・・・・、
現時点の自分の賢さでは理解できないことが明らかとなった。
私の心境は・・・・・・・、









orz・・・・・・・・・・
(当然こんな感じなわけで・・・・。)
理解できる道のりは遠そうだ・・・・。




ブラックショールズモデル
@原資産価格+A行使価格+B残存期間+C安全資産利回り+Dボラティリティ→ブラックショールズモデルの計算式に入れる→オプション価格


はやくもこの辺で限界!頭のカラータイマーなりっぱなし!!!

ただ、ボラティリティが標準偏差であるということは分かった。
でも標準偏差がなんなのか分からなかった(T△T)。
金融工学理解の道のりは遠そうだ・・・・・・・・・。。




◎投機と投資は違う05/4/18up

「投機と投資は違う。」
 
バリュー投資で有名なベンジャミン・グレアムの言葉です。
 最近、この人の本の「賢明なる投資家」という本を読みました。
 
まだ全部読んだわけではないのですが、バリュー投資の判断基準やら考え方は理解できました、…た・たぶん…。
 
グレアムは、
 
「投資というのは詳細な分析に基づいたものであり、元本の安全性を守りつつ、かつ適正な収益を得るような行動をさす。
この条件を満たさないものは投機的行動である。」
 
と、定義してます。
 
※この定義だとわたしの投資法はつねに投機的行動です。(自覚してますです(T△T)ハイ…。)

 
グレアムの投資とは元本の安全性がポイントなようです。
安全かどうか確かめるために徹底的に財務分析をして、その会社の

 
本質価値(適正株価)を導きます。
 

もしその会社の株価が本質価値(適正株価)より下回ってるなら、ここで買うかどうかを考えます。
(けっこう下回ってないと買わないみたいです=安全域

 
買ったら今度は本質価値まで株価が戻るのを待ちます、何年でも。
グレアムの投資法はこんな感じです。

 
(もっと詳しく説明したいのですが、…わたしにはもう少し勉強時間が必要なようですorz)



◎スイングトレードへ・・・・05/07/06up

投資成績に投機銘柄が多くなってきた昨今、投機の難しさが骨身にしみています。
また、場中にパソコンの前を離れられないというのも困った事態。

「パソコンの前で投機を繰り返すよりも、今は勉強に集中したほうがよいのではないかい?」
自分の心の叫びを感じ取りました。。

「よし!これからは勉強に集中するためにもスイングトレードに転換だ!!」
・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・、
・・・・ってことで10万円からの株式投資をはじめてみようと思います。

※勉強について
現在、FP3級の勉強に勤しんでいます。将来FPになるかどうかは不明ですが、金融全般の知識もあったほうがいいだろうとの判断から挑戦しています。




◎大穴狙いのあなたへ・・・2005/7/12up

イーアクセス(9427)

携帯電話事業参入の最有力候補といえば、ソフトバンクとここでしょう。
はやければ年内に免許が交付されるとのこと。もしも、交付されれば携帯電話の料金は
革命的に安くなると思われます。

懸念材料は携帯電話事業にかかる費用(2500〜3000億円)。ちなみにイーアクセスの総資本は約1300億円(時価総額は約1000億円)。

「どうやってこれだけの莫大な資金を用意するのだろう?」


現在、投資家が積極的に買いにいけない点はこの疑問につきると思います。
しかし、イーアクセス・千本社長のコメントは、

「そんなことは心配しなくても大丈夫。既に免許をいただく前に我々は1000億円集めてるんですから。」

とかなり強気のコメント。
もう既に資金の提供先にめどがついてるのかな?

とりあえず、下値の不安はだいぶ解消されてきているので、押し目を狙ってみるのも一興かもしれません。でも単なる社長の強気発言でした・・・というオチも想定の範囲内に入れておかないといけないみたいですね^^;

(※最終判断は自己判断で!!)



◎アフィリエイト報告2005/7/17up

このホームページでやっているアフィリエイトの収入がいったいどのくらいあるのか、現在の収入を確かめてみました。

4月からの収入→
約1万円!

正直、こんなにもたまっているとは思いませんでした!
このお金で欲しかった本を買うつもりです^^
バフェット関連の欲しかった本があるのでそれを買うつもりです。
(やっぱり投資は長期ですね^^;)


私のサイトから口座を開いてくれた方!
ありがとう!!・・・・・というのもおかしな話なので、
こう言わせてもらいます!


「株式投資を共に頑張ろう!!」


※最近、思うことはやっぱり投資の基本は長期だということ。
短期・デイトレで儲け続けている人もいるけど、それはよほど才能もしくは運、実力のある人で、トータルで考えたら断然長期の人のほうが儲けている人は多いと思います。
(短期の人は一部分を見れば儲けているけど、結局大損するまで短期投資をし続けるから、儲けはいずれなくなる。)
絶対とは言い切れない自分の考えですが、最近はそう考えてます。
(しかし、いち投機家としてはいずれこの考えを改めなければいけない日がくるはず!←どっちやねん!!)



◎株の雑誌について2005/07/20up

数ある雑誌のなかで初心者はどんな雑誌を読むのが一番いいのだろうか?

自分が株をはじめた頃の雑誌といったら、もっぱら「ダイヤモンドZAI」でした。
株の初心者にでもわかりやすく書かれており、なにより株式投資を楽しませるというエンターテイメントにあふれてるというのがポイント。

基礎の投資用語を勉強するのには最適だと思います。難点があるとすれば、初心者は推奨銘柄などに目がいきやすいことです。推奨銘柄にはその銘柄についての業務や今後の展望などが書かれています。これを読んで買う人はほとんどいないと思うけれど、気をつけておきたいところです。

その他に私が初心者の頃に読んでいた雑誌といえば「
日経マネー」「マネープラス」などなどです。株の基礎を学ぶにはこのあたりの本が良好だと思います。


これらの本にも慣れてきてしまったというあなたへ!
最近、私もこれらのエンターテイメント溢れる雑誌にも飽きてきてしまったのでまた一味違った雑誌を読んでいます。


その雑誌とは「
経済界」「財界展望」といった年長者達が読みそうな雑誌です。
正直エンターテイメントに溢れる雑誌とはいえないけれど、
質に関して言えばこちらのほうが確実に高いと思います。

企業の社長さんのインタビューや、企業の今後の展望など違った視点から投資を楽しむことができます
特に社長さんのインタビューなんかは必見。
数字では表われてこない経営者の質を伺う材料になったりします。

雑誌のエンターテイメント部分は劣るものの、これはこれで面白い雑誌だと思います。




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